茨城県でお米と栗を生産されている農家様に、マゼックス製のドローン「飛助mini21プロ」を納入しました。。
栗の栽培地が中山間地であり、周囲に多くの樹木が茂っているため、これまでご自身で農薬散布を行うには多大な労力を要することが大きな課題でした。また、水田での農薬散布もより手軽に行いたいというご要望があったことから、ドローンの導入を検討されていました
そこで当社は、これらの課題解決とご要望に応えるため、「飛助mini21プロ」をご提案させていただきました。栗の栽培地が中山間地であること、そして除草剤散布で粒剤を、夏の米の病害虫防除や栗の殺虫剤散布で液剤を使用する予定があることから、「飛助mini21プロ」が最適であると判断しました。
このドローンを導入されてからは、3aの米の除草剤散布やカメムシ防除であれば、「飛助mini21」(5Lタンク)を一度飛ばすだけで完了できるようになりました。栗の殺虫剤散布にもこのドローンを活用されています。農業用ドローンを導入されたことをきっかけに、空撮用ドローンも購入され、圃場の見回りなどにも活用されているとのことです。