事例を知る

Case

茨城県 某農家様 農業用ドローンの導入

事例概要
農産物
米、サツマイモ
規模
計24ha
対象技術
農業用ドローン(農薬散布)
対象製品
マゼックス製 飛助MG19
解決課題
生産性向上 

茨城県でお米とサツマイモを生産されている農家様に、マゼックス製の「飛助MG19(現在、修理により飛助MG20)」を納入しました。

こちらの農家様は、もともとラジコンがご趣味で、自身の圃場でラジコンヘリを使って農薬散布を行っていました。そのうち、周辺の農家さんから散布を頼まれるようになったそうです。農業用ドローンが普及し始めたタイミングで、県の補助金も活用できることから、農業用ドローンの導入を決め、それまでのラジコンヘリからドローンによる散布へと全面的に切り替えられました。

そこで、当社からはその新たな取り組みをサポートするため、「飛助MG19」をご提案させていただきました。

農業用ドローン導入当初は、お米の散布依頼が5haほどでしたが、効果が評判を呼び、最盛期には約12haの依頼を受けるようになりました。また、地域の特性としてサツマイモの生産が盛んなことから、サツマイモへの殺菌・殺虫剤散布も約15haほど依頼があり、対応されています。ご自身のラジコン操縦経験を活かし、地域の皆様に貢献できていることを大変喜んでいらっしゃいます。

農業用ドローン導入当初は、お米の散布依頼が5haほどでしたが、効果が評判を呼び、最盛期には約12haの依頼を受けるようになりました。また、地域の特性としてサツマイモの生産が盛んなことから、サツマイモへの殺菌・殺虫剤散布も約15haほど依頼があり、対応されています。ご自身のラジコン操縦経験を活かし、地域の皆様に貢献できていることを大変喜んでいらっしゃいます。