米、麦、ねぎなどを生産する栃木の企業様にマゼックス製の「飛助DX21プロ」を納入いたしました。
この企業様では、農薬散布を委託していましたが、費用が高額になることや、散布時、散布できる薬剤の選択肢に限りがあるといった課題を抱えていらっしゃいました。
そこで、当社からは飛助DX21プロをご提案させて頂きました。代行散布を依頼していたことから、お客様ご自身でドローンを所有することで、散布のタイミングを自由に決定でき、かつ経費を大幅に抑えられるというメリットがあると考えたためです。
ドローン導入により、委託からご自身での散布に切り替わり、大幅なコスト削減を実現されました。米には5月末から6月末ごろまで除草剤(粒剤)を、7・8月には殺菌殺虫剤を散布しています。また、麦は4月下旬から5月下旬まで殺菌剤の散布をされており、ネギには殺菌殺虫剤の散布をされています。