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栃木県農家様 農業用ドローンのメンテナンス

栃木県農家様 農業用ドローンのメンテナンス|茨城・栃木 スマート農業ナビ
事例概要
農産物
大豆、小麦、コメ
対象技術
農業用ドローン(年次点検)
対象製品
マゼックス製 飛助DX21

栃木県で大豆、小麦、コメを栽培されている農家様から、マゼックス製農業用ドローン「飛助DX21」の年次点検をご依頼いただきました。こちらの農家様は、大豆の赤カビ防除やコメのカメムシ防除にドローンを広く活用されています。しかし、長時間の運用によって機体への薬剤の付着や、液剤ホースおよび吐出口の着色が目立つようになっていました。農繁期に液漏れやポンプ不良で作業が止まる事態を防ぎ、来シーズンもトラブルなく安心して運用したいという課題をお持ちでした。

そこで当社は、機体の外観清掃に加え、薬剤で劣化しやすい液剤ホースやパッキンなどの消耗品交換をご提案し、実施しました。同時に、機体内部やフレームに割れや歪みがないかを入念に確認した上で、テストフライトを行っています。さらに、飛行時のログデータをメーカーにて解析し、モーターの回転、GPS信号、加速度計などに異常がないかを詳細にチェックしました。なお、こうした専門的な年次点検は、購入から7〜8年ほど経過した古い機種にも幅広く対応しております。

徹底した点検と部品交換を完了したことで、運用中のホース破裂や機体トラブルによる作業中断のリスクを未然に防ぐことができました。大豆やコメの防除作業は運用時間が長く、ドローンへの負荷も大きくなりますが、メーカー基準の解析で機体の健全性がしっかりと証明されたことで、お客様には「来シーズンも機体故障の不安がなく、安心して防除作業に専念できる」と大変ご満足いただいております。