茨城県の農家様より、農業用ドローンの運用に関するご相談をいただきました。当初、お客様はマゼックス製の「飛助DX20」の中古機体をご自身で購入されていましたが、実際の運用に向けて何から始めればよいか不安を抱えておられました。
当社ではまず、お客様が安心してフライトできるよう、中古機体の年次点検を実施いたしました。メーカーでのフライトログデータの解析を通じて機体に問題がないことを確認した上で、オペレーター教習をご受講いただきました。さらに、機体登録や飛行許可申請といったドローン運用に不可欠な法的手続きや知識もしっかりとサポートいたしました。これにより不安を払拭されたお客様は、その後2年間にわたり、液体農薬を用いたカメムシ防除作業においてドローンを安全に活用されました。
ドローン運用に慣れてこられた頃、お客様から「今後はカメムシ防除だけでなく、粒剤の肥料散布もドローンで行いたい」という新たなご相談を受けました。粒剤散布にはより大きなペイロード(積載量)が必要となるため、積載量20kgの「DJI T25」と、積載量15kgの「マゼックス飛助15」の2機種をご提案いたしました。お客様は、導入コストのバランスと、現場で一人でも持ち運びができる取り回しの良さを決め手にされ、最終的に粒剤散布装置を備えた「飛助15プロ」への買い替えをご決断されました。
お客様からは「中古機体の購入直後から手厚いサポートを受けられたおかげで、スムーズにドローン運用を軌道に乗せることができた」と大変ご満足いただいております。新たに導入された飛助15プロは自動航行機能も搭載しているため、今シーズンの散布作業からさらなる省力化と効率化が実現できるとご期待いただいております。